縦型マウス導入

ずっとPowerbookで生活していたのでソファに座り膝の上でキーボードを叩いてトラックパッドを使っていたのだが、机に向かい大画面モニタで暮らすとなればマウスが欲しくなる。最近気になっている縦型のマウスを試したところ、これが実にしっくり来てボタンを押すのが楽になる! コレに慣れると上から被せて持つ普通のマウスだと手が捻れる感じになる。 エルゴノミクスの名前は伊達じゃない。しかし只縦型というのでは駄目。試しに買った一つ目のマウスは何と言うか末広がりな形状で掴んで持ち上げることが出来ない。そもそもマウスは持ち上げるな、画面の端から端までマウスを滑らせるだけでカバーしろとも言われるのだが、そうすると速度が速すぎて僕には使い辛い。遅めにして動きが足りないとチョコチョコ持ち上げて使うのに慣れすぎている。そうするともっと親指の上まで張り出したような引っかかりが欲しい。それで買ったのが右のマウス、Perixxと言う廉価品メーカーだが、その安物が悔しいくらいに手に馴染む。ということで最初のTECKNET製マウスはリビングの動画再生用MacMiniに回す。

TECKNETの方は右側のボタン下部が末広がりで小指を掛けるところがない。左側も親指の上に張り出して引っ掛からないと持ち上げ難い。
Perixx、安物で表面がツルツルのプラスチックのままだけれどこれが手に吸い付いてむしろ良い。シボ加工?でサラサラだとますます掴みにくい。
色々見比べたけど、こんな風に親指の上に極端に張り出しているのは他にはあまり無いみたい。
こんな感じになっています。

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