マニアックな車屋さん

長女の日本語補習校の送り迎えでいつも通る道から見える怪しげな車のショールーム、気になっていたのでついに行ってみたらオールドタイマースペシャルのガレージだった。憧れのFord GT40ナンバー付きは1500万円。綺麗な川崎Z1300やドカ900SSは非売品。駐車場に活けてあるシトロエントラック、ホンダ初代シティ。本田と言えばXL250も懐かしい。店員が「日本人かい? モトコンポもあるよ」と指差す先には色違いが数台。部外者立ち入り禁止の修理工場を窓から覗くと面白そうな車がゴロゴロ。「観るだけ」の僕なんかにも優しく、好きなだけ見て写真撮っていて良い、という男の子の夢空間でした。

まー、レプリカなんですけどね。カッコはマンマでしょう。腰というかお尻へのラインがめちゃ綺麗でたまらん。
ほんと、活けてあるって感じであちこち朽ちていってます。
初代シティ。店員によるとシティターボ2も有ったらしい。
エラ張ったタンクとえぐれた形状のサイドカバー、いいねえ。
デスモですもの!
おおー、XL。僕ら的には次の “23インチのスニーカー” XL250Sからがどハマりの世代ですがね。
ジャガーtypeEの木製ホイールレンチ
名車でもなんでもないけど、ある意味我が青春の……って感じのエスクード。

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