レガシー機器処分、部品棚卸し

部屋の片付けをしていると、出てくる出てくるレガシーな代物が。世界各国の電話ケーブルのアダプタやら、ロードウォリアーの必需品モデムセイバーも懐かしい。ケータイはおろかWiFiの繋がらないところにも滅多に行かないし、考えたらもうモデムも持っていないので廃棄。シリアルケーブルのジェンダーチェンジャーも捨て。超高価だった20MBのPCMCIAカードやアダプタ、そもそもPCMCIAスロットの付いた機器が無いので廃棄。フロッピーディスクはUSBの外付けドライブは念のためキープ。でもソフト類は廃棄。既にiPhoneの旧コネクタ機器もレガシー化。Firewire関係はMBPで使えるので今回限りキープするが次回棚卸しで廃棄だろうなあ。

引き出し二つ分程の、中学生時代から集めた電子部品の数々。「何か工作したくなっても日本橋に行かずに手持ちの部品で作れる在庫」を目指し、リトル日本橋を部屋に築くつもりだった無謀なガキだった。当然ジャンクから外した部品も貯め込み、真空管もごっそり。30-40年使わずに持っているものを「また何時必要になるか分からないから」と引き出しに戻す俺。馬鹿は死ななきゃ直らない。
こちらは真空管コレクションの一部。真空管式DAC Alphaの為に買ったECC83やら、Melosプリアンプ用の6DJ8やらで上の東芝に比べると新しい。

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