相変わらずLDキャプチャ中。古い所でこれは Jazz on a summer’s day、邦題の「真夏の夜のジャズ」は何でも「真夏の夜の」を付けちゃう時代だね。朝から演ってるのに。
昔も今も僕はジャズにそれ程馴染みも思い入れも無いが、たまにこうやって買って聴いて好きになることがある。と言ってもこのドキュメンタリーはジャズと言いながらチャック・ベリーはR&Rだしマヘリア・ジャクソンはゴスペルだしジャズばっかじゃない。
この映画で一番好きだったのはアニタ・オデイかな。声を楽器にしてジャズを唄う感じで新鮮だった。マヘリアの貫禄にも圧倒された。ジャズのフェス聴いて「一番良かったのは主の祈りでした」とは言いにくいが。
日本語字幕入りDVDは絶版でCDとのコンビ売りのは字幕無しらしいので英語版観るか中古探して下さい。
なんと4k Blu-rayが発売されたそうなので、これも不要となったか。
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