電気屋さんのYak-18

オラが町の電気屋Enzingerさんが、何を思ったか自社の屋根の上にYak-18をディスプレイ。Yak-18と言うのは大戦直後に完成したロシア空軍の複座練習機だ。50年前にドイツに買われた機体で、電気屋さんの創立50周年にふさわしいとか何とか。Bonn近郊のスクラップヤードで見つけたらしい。またこの地味ななんとも格好良くも無い機体を飾ろう、と考えたのが面白いね。

電気屋、というか正確には照明屋さんです。二階建ての立派なビルの上に、アルミの練習機とはいえ結構重い物をお金出して据え付ける程儲かっているのか? 店内は一度入ったことがありますが高級品が多く我が家では手も足も出ない価格帯でした。
元の塗装は剥がされてアルミ地が剥き出しになっています。

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