窓のロールシャッター電動化

今日はペンテコステでお休みなので、数ヶ月ほったらかしの家の仕事をする。窓のロールシャッターを電動式に換えたのだが電源ケーブルが剥き出しで床の上を這っていたのを目隠し。
元々屋内配線がデタラメでコンセントが使えなくなっていたのを修復して完成。ついでにサイドボードの上に付けたランプは壁の穴から電源が上手く取れず只のインテリアアクセサリー、壁の穴埋めとなっていたのを、何本も有るケーブルの導通をチェックしスイッチに繋がるホットとコールドを特定、接続し照明として使えるようにした。
寝室のロールシャッターは手動式を電動に換えたくても作り付けの棚が邪魔で作業出来なかったのを、発想を変えて電動ロールを壁に付けず棚の側面にIKEA家具の余りの板を介して固定。
これで妻からの宿題は全部片付いた、かな?

ケーブル隠し(正式な名称は何だ?)を90度で繋ぎ合わせるときに45度に切断しなければいけないのだが、何度やっても目見当だと全然でかい角度になって、後でひたすら削って合わせる羽目になる。ちゃんと治具使わないとあかんなあ。
ベルトが上の出口と装置の間で90度ねじれているが、これくらいは問題無し。
ベルト巻き上げ装置が付いた分厚い板はIKEAのパーティクルボード、娘の学習机を二個一で作ったときの余り。上側の端面は無塗装だったので木工パテで埋めて白スプレーで仕上げ。
作業前。この布のベルトを引っ張って壁の穴の中のローラーに巻き取ってシャッターを開け、閉めるときは緩めて壁から引き出す、ドイツでポピュラーな人力式。これがあるのに無理矢理大きな棚をつけてあるので壁と棚の間隔が狭く手が入らず酷い状態だった。

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