ムンスター戦車博物館再訪

前回家族旅行の際に充分見尽くすことが出来なかったムンスター戦車博物館、本日友人と再訪。今回は気合いを入れて小さな脚立を持参。お陰で戦車の上面が撮れる撮れる。前回駆け抜けた現用戦車館もじっくり。メルカバの鎖に触り、ゲパルト対空砲の細部まで写し取り、5tの錘を振り回す地雷撤去戦車の迫力に感動する。運良く展示車両入れ替えに遭遇。M48戦車橋がエンジンをふかし館内から出て、橋を延ばすシーンをじっくり観られた。

一号戦車なんかちっちゃいから、真上から見下ろせるぞ。脚立偉い!!
三突くらいなら何とか。パンサーやタイガー戦車は背が高くてちっちゃな踏み台では高さが及びませんでした。
M48架橋戦車。周りに機材を並べ、軍人さんが何人か上に乗ってガチャガチャやっているなと思ったら……
博物館を出て隣の陸軍基地に入り、そのまま駐車場?で橋を展開。動作確認か? これは基地内をフェンスの外から撮影したもの。多分ホントは撮影NGな場所だろうけど、博物館員も黙認。
登場時の衝撃は今も忘れない、イスラエルのメルカバ戦車。
ゲパルト対空自走砲。前に付いてる顔のようなのは敵機追尾用のレーダー。
これが国連所属、レオパルド改造地雷撤去戦車。茶色い錘を車体前面に突き出し、ブンブン高速回転させて地面を掘り返し地雷を爆破する。
基地の町、ムンスター名物らしい、軍人さんと恋人の別れ?の像。

写真をたくさん撮りました。ギャラリーにあるのでご覧下さい。 https://1wishyouwerehere.com/2017_sep_munster/

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