引っ越し後一年、ようやく親父の書斎が片付いた。右側のパソコン&書き物スペースと左側の工作スペースを分けて半田ゴテや補助具を出しっぱなしにしたので、作業にとっかかる敷居が下がった。ステーション型の半田ゴテも塗装コンプレッサもガキの頃からの憧れが実現。拡大鏡付きライトや補助器具はその頃は必要性は分からなかったけど今は必需品。
パソコンは一時期自作にも嵌まったしPowerBookでも15″に拘った事もあったが、今は13″のMBPで充分。モニタは中古だけど往年の名機シャープのPN-K321(32″の4K)と張り込んだのはやはり衰えた目の為。デスクトップオーディオは、もはや14kHzが聞こえるか怪しい衰えた耳で音質云々するのも恥ずかしいが、一応憧れのELAC(ドイツですから!)を足元のLinn LK85でドライブ。MBPのUSB出力とPowerCDの切り替えをケーブル差し替えでやっていて面倒なので、その内に小さな入力切り替え付きのDACプリでも買おう。高さ検討用に本を積み重ねた上にスピーカーを載せていたところ長女に「本を何だと思っているの!」と怒られた。これも教育の賜物。すみません、なんか綺麗な木を買って来てスタンドを自作しようと計画中です。Macの音量調節は懐かしいGriffinの有線のPowerMate。やっぱりボリュームはでっかいつまみを回さないと。
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